2008年05月25日

「適性検査」SPI2について

「適性検査」SPI2で実施されている4つの検査形態にはそれぞれメリット、デメリットがあり、企業は採用活動に合わせた形態を取り入れています。 

テストセンターではあらかじめ設置された検査会場を利用するため、会場設置や管理の手間、費用の負担がなく、多人数が受検できるメリットがあります。 
又身分証明書を持参し、試験管の監視の元で受検するため不正行為が避けられます。 
受検者のメリットは遠隔地の志望者も最寄りの会場で受検することができる、又都合のよい検査日時を選べることです。 

インハウスCBTは本社・支社の場所に関係なく最新型の「適性検査」が実施できるメリットがあります。 
又社内で試験管のもとでの受検により不正行為が避けられます。 
そして企業は結果を検査終了直後から取り出せるため、検査の直後に面接を行う場合にも検査データを活用することができます。 
ですが自社のパソコンを利用するため、パソコン数に応じた受検者数に限定されるというデメリットがあります。 

WEBテスティングも又会場設置や管理の手間、費用の負担がなく、受検者にとっては自宅で受検できることで交通や時間にとらわれず負担が軽減されます。 
ですが受検の際に相手が見えないため、不合格だった場合に受検者の納得が得られにくく、又他人が本人のIDやパスワードを入力して受検するなどの不正行為が起こりやすいというデメリットがあります。 

ペーパーテスティングは試験管の監視のもとで行われ不正行為がおこりにくい形態です。 
又多人数が一斉に受検できるため、会社説明会やセミナー開催時に「適性検査」を実施する場合に適しています。 

適性検査マニアでは、適性検査の役割、"目的"などについてや適性検査の種類、利用方法等について解説しております。 管理人の体験談や経験の他、専門サイトや書籍で学んだ知識や専門家の方から得た貴重な情報などを元に解説をしております。 分からないこと等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。お問い合わせのメールアドレスは(zqq11qq★yahoo.co.jp)です。 ★を@に変換してからお問い合わせ下さい。当サイトがあなたのお役に立てれば幸いです。 管理人より
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2008年05月19日

一般職業「適性検査」GATBについて

職業「適性検査」の代表的なものの一つにアメリカ労働省が開発したGATB(General Aptitude test Battery)があります。 
日本の労働省編一般職業「適性検査」は、このGATBを原案としており、40年余にわたり研究、改訂が重ねられ現在の形になりました。

この検査は一人一人の異なる能力と職業との適合性を客観的に測定しており、今では採用や配属ばかりでなく、教育訓練や能力開発、配置転換など様々な場面で広く活用されています。 

多様な用途に対応するために、検査の適用可能性年齢は15歳から45歳と幅広い設定となっています。 
又、職務の適性基準の作成要領を示してあるため、職務内容が急に変わった場合でも適性基準の作成や見直しを会社が独自に行うことができます。 
そして職務別適性能力基準表で職務の適性基準を作成したり、学生が適職を検討する際の参考資料にすることができます。 

この「適性検査」の検査内容は次のとおりです。 

G.知的能力 V.言語能力 N.数理能力 Q.初期的知覚 S.空間判断力 以上は紙筆検査です。 
P.形態知覚 K.運動共応 この2つは器具検査です。 

これらの組み合わせにより作業を遂行するのに必要な7種類の適性能力を測定します。 

検査は「T版」「S版」の2種類があり、T版で測定できる適性能力は、知的、言語、数理、書記、空間、形態、供応。
S版で測定できる適性能力は、知的、言語、数理、書記。

検査を実施する会社の"目的"に応じて「T版」「S版」のどちらかを選択します。 

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